日本アフリカ肝炎交流実行委員会では、チューター形式でウイルス性肝炎やアフリカの状況についての学習会を開催し、おたがいに学び、交流しています。
その学習会の内容をご紹介します。今回ご紹介するのは、昨年9月に開催した学習会で、実行委員の高見さんが発表したウイルス性肝炎の「感染拡大の原因と世界と日本の分布」です。

同じウイルス性肝炎といっても、B型とC型では感染の歴史も経路も異なります。また、各国の状況も様々です。世界のウイルス性肝炎患者がどのような状況におかれているのか、考える一助にしていただければ幸いです。
下記からPDFをダウンロードしてお読みください。

ウイルス性(血清)肝炎覚え書き その1 感染拡大の原因と世界と日本の分布(PDFファイル)