7月22日の土曜日も、ブルキナファソの研究者・患者団体代表と日本側の交流が続きました。

この日は、アフリカ議連事務局長を務める牧原秀樹衆議院議員(上の写真中央)の事務所を訪問し、ご挨拶とお話をさせていただきました。牧原議員は、島川祐輔医師やブルキナファソからのお二人の話を丁寧に聞いてくださり、また、お話の中では、これまでアフリカの抱える様々な問題に取り組んでこられた経験にも基づいて、様々なアドバイスをしてくださいました。懇談後、カニア博士も、”(ブルキナファソ政府の)保健省の友人とも協力して、アドバイスをいかす活動をしてみたい”と話していました。

そして、来日して以来、はじめての「オフ」となった、この日の午後。ブルキナファソから来日したカニア博士とサノンさんは、実行委員会のメンバーなどとともに、浅草を観光しました。

連日の活動と「時差」のため、お疲れも見えるブルキナファソからのお二人ですが、この日は、東京を楽しんでくださったようで、嬉しく思っています。